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別所 哲也 (アカデミー賞公認映画祭
ショートショート フィルムフェスティバ ル 代表)
「Festival Cinema Brasil 2005 in Tokyo」開催おめでとうございます。我々の映画祭でも毎年、数多くのブラジル作品の応募があります。『シティ・オ ブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスは短編版で成功し、長編版の製作の チャン スを得ました。今後も、ブラジルの新世代クリエーターには大注目です!
ショートショート フィルムフェスティバルでは作品を募集しています。
詳しくは http://www.shortshorts.orgまで
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鈴木 茂
(東京外国語大学 教授)
CGやデジタル音楽を駆使して感覚に直接訴える「分かりやすい映画」が氾濫する
中、今回紹介されるブラジル映画の最新作に日本の観客はどんな反応を示すだろ
うか。私の関心は、作品同様、観客の反応にもある。固定観念をどこまで打ち
破って、思いもよらぬブラジル社会の姿に目を開かせるか、興味の尽きない映画
祭である。
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堀内 隆志
(cafe vivement dimanche)
あなたが最も気になっている国「ブラジル」。ブラジルが映像大国だということ
は、あまり知られていないし、紹介されることも少なかった。この映画祭がきっ
かけになって、新たなブラジル観が生まれてくることは確実。この機会、絶対見
逃さないで。
なぜなら、あなたの人生をも変えてしまうかもしれないから。
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中原 仁
(音楽・放送プロデューサー)
ブラジルに通い出して今年で20年になったが、多民族ミクスチャー文化の国だけあって、知れば知るほど知らないことが増える始末。だからブラジルはヤメられない。この10年、音楽もそうだがブラジル映画も劇的に進化してきた。言葉だけではつかみきれないブラジルの魅力を体感する上でも、映画が絶好のナヴィ役になってくれると思う。
J-WAVE < SAÚDE! SAUDADE...>( 8/14 sun)では本 映画祭が紹介されました。詳しくはJ-WAVE番組サイトをご覧ください!
http://www.j-wave.co.jp/original/saude/
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