ブラジルからの豪華ゲストを交えてのトークショーを開催!

今年のゲストはなんと、ブラジルテレビドラマ界の大御所、パウロ・ベッチ(『カフンドー~ジョアォンの奇跡』監督)とアカデミー賞受賞した名作『蜘蛛女のキス』の製作総指揮を手がけた、フランシスコ・ラマーリョ・ジュニオル監督(『歌え、マリア』監督)です。
ブラジルのテレビと映画を知り尽くしたお二人と、日本からのゲストも交えてブラジル映画について語りましょう!
入場無料ですが、入場整理券が必要です。
入場整理券は、10日の11時からトークショー開始前まで会場で配布しています。
やむを得ない事情により、出演者が変わる場合がございます。予めご了承ください。
bdes 来日ゲストプロフィール bddi
サンパウロ大学演劇学部を卒業後、7年間、カンピーナス大学の教授として演劇の授業を受け持つ。テレビ、舞台、映画全てにおいて実力派として認められ、モリエール賞を2回、サンパウロ芸術批評家協会賞を3回、ブラジル文化省のマンベンベ賞を3回も受賞している、ブラジルを代表する俳優。製作会社「プローレ・デ・アダォン」を経営し、リオデジャネイロにある「カーザ・ダ・ガーヴェア」文化センターを主宰する。

ブラジルのTVドラマ出演作品は60作を超えるブラジルで知らない人がいないほどの名優。
パウロ・ベッチ
上映作品『カフンドー~ジョアォンの奇跡』監督
フランシスコ・ラマーリョ・Jr
上映作品『歌え、マリア』脚本・監督
ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団大学エクステンションコースの映画・テレビ国際ビジネスクラス、およびパラナ州シネマ・テレビ・南アメリカ大学(CINETVPR)で教鞭をとる。1968年に長編映画の監督としてデビューしてから、監督、脚本家、プロデューサー、ディストリビューターとして数々の映画製作に携わるほか、舞台作品も製作しているブラジル映画界の重鎮。

50年代の終りの“シネマ・ノーヴォ”の中心人物でもヘクトール・バベンコ監督の右腕として活躍。
1985年に公開された、『蜘蛛女のキス』 では製作総指揮 をつとめ、カンヌ映画祭や主演ウィリアム・ハートのアカデミー賞主演男優賞など世界中の賞を総ナメにした。
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